よつぼしイチゴの種蒔き⑤ よつぼしイチゴの救出大作戦
北海道は寒かったようで、室内の温度計によれば最低2℃、最高6℃程度の日々が続いていたようです。
そのため種から育てているイチゴはこんな感じでぐったりしていました。
とりあえず液肥を与えて、ストーブを焚いて、LEDの照明を当てました。
数時間イチゴの横で観察していると、ぐったりしている葉っぱが立ってきました。
見ただけで、このイチゴは復活できる、このイチゴは難しいというのが分かるようになってきました。
でも、まだ分からないことも多いです。基本的には小さいイチゴは弱いですが、大きいイチゴの株でも弱いものがあります。
イチゴにも個性があるのかな。人間でも大きければ良いってものでもないですからね。
明日にはさらに元気になってもらいましょう。